タイヤハウス内側の塗装

タイヤハウス内側の塗装
正常な下回りの塗装は鮫肌状が基本。写真のタイヤハウスは、途中からアンダーコートか不足しており、つなぎ目が露出しています。変形したタイヤハウスを板金により修復した証拠です。
部品番号のシール部品番号のシールを発見したら要注意。新車の場合は一指で部品を取り替えるので、このようなシールは存在しません。したがって、交換したことがわかるのです。写真は、ブレーキパッドプレートについている部品番号のシール。車の骨絡(メンバー)の部品番号のシール。文字どおり、車の骨格部分の交換なので、大きな事故に遭った可能性があります。

4.後部の事故を見分ける
車の後部は、リヤフェンダーが車の骨格と溶接されており、事故による衝撃が、車の前部より波及しやすくなっています。リヤパンパーやトランクパネルに修理や交換跡を見つけた場合は、トランクルームやリヤフェンダーなど、広範囲の点検が必要です。足回りの確認も忘れずに行いましょう。 トランクパネルの取り外し跡。まずは、取り付け部のネジに注目してみましょう。塗装がは外れていれば、トランクパネルを一度、脱着または交換している証拠です。 エンドパネル・エンドパネルのシーリング跡
正常な溶接跡です。リヤフェンダーとのつなぎ目部分。溶綾部分が、右仮||の同パーツと比べて、いびつなのがわかります。リヤフ工ンダーが交換されている可能性があります。
エンドパネルとリアフェンダー取り付け部のシーリング跡正常なシーリング跡です。
写真のように、シーリングがまったく充筑されていない、手抜き修理の跡も多々あります。溶接部分にシーリングがない場合はサビを誘発します。

3.リヤフェンダーエンドパネルとリヤフエンダ一つなぎ目のシーリング跡
正常なシーリング跡です。パネルとパネルの縫銃部に、本来あるはずのシーリングがありません。こうなると、確実にリヤフェンダーが交換されたと判断できます。リヤフ工ンダーピラー側のシーリング跡リヤピラー側のシーリング跡がいびつなので、大きな事故の修復歴の可能性があります。足回りも念のためにチェックしてみましょう。 リヤフ工ンダータイヤハウス側のスポット溶接跡、正常なスポット溶接跡です。あるべき場所にスポット溶接がありません。正常なスポット溶接の跡、位置も均等で跡もくっきりしているものです。

やみくもに点検すればいいの?
第4章のはじめでも説明したとおり、モノコックボテ-ィーでは骨格との一体構造を保つため、リヤフェンダーの取り付けには溶接を用いています。この溶接跡が修復歴の判断基準となるのですが、リヤフェンダーは大きなパーツなので、点検箇所も広範囲に渡ります。溶接は修理跡がはっきりとわかるスポット溶接ですから、点検も比較的簡単なのですが、ピラーと接触しているステップ部は、ステップカバーを外さないとその跡を確認できない車も多くあります。なお、センターピラーもそうなのですが、展示車をキズっけないためにも、必ず営業マンに実作業を行ってもらいましょう。また、ステップ部を確認するのは、ほぽ購入を決定した後、最後の確認として行うようにしてください(買
う気もないのにここまでやるのは、単なるお店に対するいやがらせでしかあり中古車は大切な商品。買う気もないのに車内を荒らすともとれる行為は、営業マンに悪印象を与えるだけです。
リヤフ工ンダーステップ部のカバーを取り外す
営業マンにとってみれば、)。ません
リヤフェンダーのステップ部は、カバーを外して点検する必要があります。展示車をキス’つける恐れがあるので、営業マンに外してもらいましょう。リヤフェンダーステップ部のスポット溶接跡(正常) ステップ部中央のこの位置にスポット溶惨を正確に打ち込む
技術は、メーカーにしかありません。跡がくっきりしておりとてもきれいです。

参考:ハナテン車買取